『007 ドクター・ノオ』(ゼロゼロセブン ドクター・ノオ、Dr. No)は、イアン・フレミングの長編小説『007』シリーズ第6作。また1962年公開、テレンス・ヤング監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ映画化第1作。ジェームズ・ボンド役をショーン・コネリーが演じた初の作品である。日本初公開は1963年6月で、当時の邦題は『007は殺しの番号』。
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Dr. No (1962) / 007 ドクター・ノオ のあらすじ
時は1962年、冷戦の真っ只中。
アメリカの要請で、月面ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐ工作をしていたジャマイカ駐在の英国諜報部員ジョン・ストラングウェイズとその新人助手メアリーが消息を絶つ。
英国情報部「MI6」に所属するエリート諜報員「007」こと、ジェームズ・ボンドはMから、その捜査を命じられる。
CIAのフィリックス・ライターや、クォレルらと協力し、ボンドはリモートコントロールによってジャイロスコープコントロールを狂わせる装置が使用され、その発信地がジャマイカ付近であることを突き止める。
アメリカの月面ロケット打ち上げを目前に控え、ボンドはその妨害者の発見と、危機回避のため、近付く者は一人として無事に帰ったことのない「ドラゴン」の伝説がある「クラブ・キー」へと乗り込むのだが……。
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